これまで
「ビザなしで1年間滞在でき、税金も緩い」
として
世界中のフリーランスに大人気だった
ジョージアの移住環境が、
2026年に入り大きな転換期
(ルールの厳格化)を迎えた点について
実務目線から語られています。
1. 2026年3月スタート:労働許可証の義務化とその背景
これまでの状況(~2025年)
日本人のパスポートは非常に優遇されており、
ビザを取得しなくても
最長1年間ジョージアに
合法滞在することが可能でした。
そのため、
ジョージアを拠点に
オンラインで海外から収入を得る
フリーランスやノマドワーカーが
税金を納めることなく多数滞在していました。
ルールの厳格化(2026年3月~)
滞在者が急増したことを受け、
ジョージア政府は
「国としての正しい成長・税収確保」
を目的にフェーズを移行。
2026年3月からは、
ジョージア国内の仕事だけでなく、
国外からオンラインで
リモートワークを行う
フリーランスであっても
「労働許可証」
の取得が必須となりました。
⚠️ 「労働許可証」と「居住ビザ」は別物
今回の労働許可証は、
あくまで
「ジョージアをベースに働いても良い」
という許可です。
そのため、
ジョージアに長期滞在・移住をしたい場合は、
この労働許可証とは別に、
従来通り
長期滞在用の居住ビザ
(レジデンスカード)も
両方取得する必要があるため
注意が必要です。
2. 労働許可証の申請方法と必要な書類
手続きの具体的なステップや申請方法は、
同社が運営するブログ
(第1798条などに記載)
にも詳しくまとめられていますが、
主なポイントは以下の通りです。
完全オンラインでの手続き
現地の役所に出向いて対面で手続きをする必要はなく、
すべてのプロセスがオンライン上で完結します。
提出を要求される主な情報・書類
1. 最終学歴
2. 自身の専門分野
3. 過去の職歴(職務経歴書・履歴書)
4. ジョージアでの具体的な活動内容や事業計画書
3. オンラインでの面接(ビデオインタビュー)
書類提出のほか、
政府担当官による
オンライン上での
簡単なビデオインタビュー(面接)が
プロセスに組み込まれています。
質問される内容(予想)
「過去に犯罪歴(前科)はないか」
「その仕事の実務経験はどのくらいあるか」
「毎月どの程度の収入(お金)を稼げる見込みか」
「主要なクライアント(顧客)は誰か」
といった、
一般的な転職面接に
近い内容を確認されると言われています。
求められる語学力
やり取りは当然「英語」になります。
ネイティブスピーカー並みに
ペラペラに話せる必要はありませんが、
少なくとも面接官の質問の意図を
正確に聞き取ることができ、
それに対して
面接官が理解できる内容で
最低限の受け答えができるレベルの
英語力は必要になります。
4. ジョージアのルール変更に関する注意点
動画の撮影日は
2026年2月27日であり、
その時点で
政府に確認が取れている最新情報です。
ジョージアという国は
ドバイなどと同様に、
「来月から、再来月から新ルールを適用する」
といった
急な法改正・ビザルールの変更が
頻繁に行われる国です。
そのため、
数ヶ月後や1年後の2027年以降に
この情報を見る場合は、
すでにさらにルールが変更されている
可能性があることを念頭に置き、
常に現地の最新情報をチェックするよう
呼びかけています。
また、
同社ではこうした
こまごまとした
海外移住・ビザの手続きのサポート
(ジョージア特化の子会社によるサポートなど)
を有料で提供している旨も
合わせて案内されています。